API提供の仕組み

API(Application Program Interface)とは

APIとは、アプリケーションプログラミングインターフェイス(Application Program Interface)の略で、プログラムがその機能をほかのプログラムから利用できるように公開するインターフェイスのことを指します。

APIを利用する時、ユーザは決められた手続きに従って「このデータが欲しい」とサーバに命令すると、受け取ったサーバは、ユーザの命令に従ってデータの参照や加工を行い、ユーザに返します。
複雑なプログラミングの知識や膨大なデータベースを持っていなくても、命令を知っていればそれらを利用することができるという点に特徴があります。

   

APIの仕組み

インターネットユーザからの命令は、あるURLに決められた方法でアクセスすることで作動します。

実際に、どこどこJPを例にとってみましょう。どこどこJPの場合は、「このIPアドレスの情報が知りたい」というリクエストを行う場合、問い合わせたいIPアドレスの情報を含めたURLにアクセスします。すると、IPアドレスに紐づけられた位置情報・組織情報・回線情報などの情報を得ることができます。この情報を加工することによって、ユーザの位置情報に応じてWebサイトのコンテンツを切り替えるエリアターゲティングのサービスなどを提供しています。

  

APIを利用するには?

有名なものでは、Google Maps APIやYouTube API、Twitter APIなど、Web APIは様々な企業から提供されています。利用の際には、ユーザー登録や公開APIの利用規約に同意し、それに沿った形で利用します。

また、Web APIにはブラウザで気軽に利用できるものから、複数のAPIを組み合わせて新しいサービスを生み出すマッシュアップという利用法まであります。複数のAPIを組み合わせるには、使用したいAPIの言語を習得して専用のプログラムを作成することになるため、技術とアイデアが必要となります。

   

まとめ

・API提供とは、プログラミングを通じ、クライアントとサーバでデータをやりとりをする仕組み